2020年1月につぶつぶに出会って2年6か月。
つぶつぶ料理を実践してみて感じた、心と身体の変化をまとめてみようと思います。
つぶつぶって何??
つぶつぶとは、雑穀の愛称で、雑穀が主役のベジタリアン食スタイルのことです。
創始者は大谷ゆみこさん(フウ未来生活研究所)。
『未来食つぶつぶ』として、本来の和食の知恵と技の「基本ルール」を活用して、現代の暮らしや感覚に合わせて創作した食スタイルを提案、発信されています。
(未来食つぶつぶ公式サイトより https://tsubutsubu.jp/)
雑穀と野菜と海藻とシンプルな調味料と、日本の伝統食の知恵と技で、
和食に洋食に中華にエスニック料理まで、なんでも作れちゃうんです👀!
そして何よりも美味しい!!✨
初めてレシピを見ながらもちキビポテトを作って食べたときに、
ゔまぁぁぁい!!なんじゃこりゃ!!
と、うなったことは忘れられません。
身体の細胞が震えました(笑)
この身体が喜ぶ美味しさが、つぶつぶの最大の魅力です^^
未来食つぶつぶに出会う前のわたし
つぶつぶに出会う前は、氾濫する食と健康の情報に混乱して、
何を食べていいのかが分からなくなっていました。
健康のための食事法って、ほんとに様々。
マクロビオティック、糖質制限、○○ダイエット、ナチュラルハイジーンなどなど、
いろいろやってみました。
私の場合、太りやすい体質なので、常にダイエットをしている状態でした。
「あ!これがいい!」
と思って実践していたら、
「え!これは良くない!!?」
という情報に出会うΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。。。
全く真逆のことを提唱している食事法がたくさんあって、
「何を食べればいいんだ~~!!!!!」となっていました。
つぶつぶに出会った当初も、その理念やレシピに共感・感動してはいましたが、
私のルーツは沖縄だし、沖縄の伝統食の方が良いんじゃないかとか考えたりして、、、
DNA検査までしました(笑)
(DNA検査も面白かったので、これはまた後日。)
今思うと、今日のご飯は何にしようか、子どもたちに何を食べさせたらいいのかを考えたり、
食に関する情報を調べたりしていて、1日中、食のことを考えていました。。。
身体は疲れやすくて、夕方になると長男の育児でクタクタ。
毎日寝かしつけながら寝落ちしていました。
貧血、低血圧、冷え性で、朝起きるのも大変でした。
つぶつぶに出会った時には、自己流で玄米菜食をしていましたが、
菜食料理のレパートリーが少なすぎて、
重ね煮のお味噌汁、コロッケ、スパイスカレー、お豆腐ハンバーグばかり作って食べていました。(笑)
つぶつぶ実践後の変化
未来食つぶつぶを実践して4か月後の2020年5月25日にTwitterでつぶやいていたわたしの記録です。 (笑)
未来食セミナーscene1という講座を受講して、さらに心の変化があったようです。
(記録って大事ですね、忘れていました。。)
未来食セミナーscene1を受けて変わったこと
♡心の変化♡
・ご飯を作る時間、何をつくろうかと考える時間が劇的に減った!
・小麦を不安や罪悪感なしに食べられるようになった! (定期的なパンのドカ食いが無くなった!)
・子どもの食べる物にも大らかな気持ちで見守ることができるようになった!
・食べたいものを我慢することがなくなった
・ご飯を幸せいっぱい食べられる
・ご飯を作るのが楽しい
・お菓子を買うよりも作って食べたい
・やる気アップ
✨身体の変化✨
・お肌つるつる
・顔の肉が柔らかくなって落ちた
・髪つやつや
・お通じが良くなった
・疲れにくくなった
・立ちくらみがなくなった
・体が軽くなった
・平熱があがった36.3→36.8
・便の匂いがなくなった
・オナラが出なくなった
一番ビックリしたのは、平熱が上がったことです!
物心ついた時から平熱は36.3度だったので、0.5度上がったことにはかなり驚きました!
あとは、夜、疲れにくくなって寝落ちしなくなったので、子どもたちが寝た後に、さーて何しよう♪
と、自分時間を楽しむことができるようになりました^^
あとあと、立ち上がるたびにしていた立ちくらみがなくなったのも嬉しい変化です!
身体の変化はもちろんですが、
何よりも、食べ物について考える時間が減って、
自分の好きなこと、家事・育児にあてる時間が増えたことが嬉しかったです。
さらに、これはダメ!あれはダメ!と自分自身にも子どもにも言い聞かせて、
身体に良くない食べ物を排除していましたが、
少々のことなら大丈夫と、食べるものに対して大らかに考えることができるようになりました。
あれから2年、三男を自宅で出産することもできて、わたしも息子3人も、病院やお薬にお世話になることなく元氣に清々しく過ごしています^^
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