沖縄の夏を乗り越えた大根葉の保存法ー塩漬けー

保存食

冷蔵庫なし生活をはじめてから1年9ヵ月。

2回目の夏に突入しています。

残り野菜の保存方法をいろいろと試してみましたが、

高温多湿の沖縄の夏を乗り越えたのは、塩漬けでした!

ちなみに他に試したのは、
ゴボウとニンジンの味噌漬け、
キュウリとパプリカとニンジンの醤油漬け、
生姜の梅酢漬けです。

この3つの方法は、漬けて2、3日は美味しくいただけますが、
1週間ごろからカビが生えたり、酸っぱくなったり、アルコール発酵しすぎて美味しくなくなってしまいました。
毎日混ぜると長持ちするかもしれませんが、マメな性格ではないので放っておいても美味しくなるものを採用しました(笑)
(あ!パパイヤの醤油漬けは夏を越えても美味しかったです!酵素の力でアルコール発酵していましたが、お酒とお醤油を入れる代わりに調味料として使うと美味しいです。)

ところが、大根葉の塩漬けは、3ヵ月以上経っても美味しくいただけます。
お塩の力ってやっぱりすごいですね~!

これをチャーハンの具と調味料として使うと、
ご飯と大根葉の塩漬けを油で炒めるだけでチャーハンが出来ちゃいます。
包丁を使わずに作れるので、とてもラクです✨

本日は玉ねぎとピーマンが残っていたので、一緒に炒めてチャーハンを作りました♪

こうして盛り付けると、食いっぷりが良くなります✨

大根葉の塩気と触感がいいアクセントになっていて美味しいです^^

葉のついた大根と出会った時には、ぜひお試しくださいませ~

大根葉の塩漬け

1.小さく切った大根葉に、20%の重さの塩を混ぜてビンに詰める。
2.上からおもし代わりに塩をかぶせてフタをしめる。

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