今日もライフスタイル系の記事です。
「手料理で、食費も医療費も保険料も減らすことができる。」
ということについて書いてみたいと思います。
以前に、気軽に自給自足をする方法の一つとして支出を減らすということについて書きました。
支出を減らしてみた結果
わたしの場合、支出を減らす前は、ひと月の中で各種税金、食費、保育料、住宅ローン(当時は働いていたので夫と半分)、保険料の順に多くお金を使っていました。
その他、ガス・光熱費、通信費、化粧品、服、交際費、レジャー、医療費などにも結構お金を使っていました。
自給自足の暮らしを目指して、本当に必要なものにだけお金を使い、支出を減らしていった結果どうなったかというと、主な支出は、食費、素材費、通信費、雑費だけになりました。
(支出が減った分、自己投資に回すことができるようになりました。)
素材費というのは、種や布、材木など、何かを作るのに必要な材料のことを勝手にこう呼んでいます。
実際には、住宅ローン、固定資産税、ガス・光熱費もありますが、今は私が育休中で家事育児を主にしているので、夫にがんばってもらっています。(笑)
夫さん、ありがとうございます。
今はこの住宅ローン、固定資産税、ガス・光熱費をいかに無くしていくかを考えていて、自分で水も電気も自給できるオフグリッドな家を建てるのが夢です。
話がそれてしまいました。 (笑)
こうして考えていくと、これだけはどうしてもお金が必要となるのが、食費です。
この食費をいかに減らしていくかが課題になりました。
できるだけ安い物を買って食べるのも一つの方法ですが、長期的に考えると、自然のエネルギーたっぷりの食材を使って手料理をするのがオススメです。
子育て中のママやパパには特にオススメで、ご飯を手づくりにすると、子どもたちは健康になって子育てが楽になります。
なぜ手づくりが良いのか
体に良い食べ物を食べていると、健康で医療費がかからなくなります。
必要以上に保険料もかけなくてもよくなります。
我が家の子どもたち3人は、生まれてからまだ一度も「薬」を飲まずに健康に過ごすことができています。
内科系の病気で受診したのは長男がロタウイルスにかかった時の一度だけです。
わたしも、出産関係で病院には行くことがありますが、次男は助産院、三男は自宅で出産することができたので、比較的に健康体だと思います。
さらに、お肌はツルツル、体の調子が良くなったので、月に数万円かけていた洗顔料や基礎化粧品、整体費用が全く必要なくなりました。これには私も驚きです。
現代の加工食品や外食は安くて便利ですが、しっかりと選んで食べないと体に負担がかかるものが多いです。
これを日常的に食べ続けると、不調の原因になってしまいます。
なので、体に良い食品やお店を選ぶ必要がありますが、そういった食品やお店は探す時間もお金もかなりかかってしまうのが現状なんですよね。
ですから、自然のエネルギーたっぷりの食材と調味料を買って、ご飯を手づくりすることで健康的に食費を減らしていくことができます。
食材の選び方や料理の仕方次第では、時間もお金もかけることなく毎日ご飯を作ることができるようになりますよ。
できる限り、日々のご飯を手づくりに。
ご飯を作り慣れていない方は、炊飯器でご飯を炊くだけでもいいです。
キュウリを買ってきて、洗って丸かじりでもいいです。
そうすると、食費が減るだけでなく健康にもなっていきます。
なによりも愛のこもった手料理は美味しくて食べると幸せになります。
お腹も心も満たされますよね。
そして医療費も保険料もかからなくなるというわけです。
最後に、、自分で作った安心安全のお野菜や調味料でご飯を作ることができると、もう最幸ですよね。
「手づくりごはんと聞くと、どんなことをイメージしますか。また、自分でごはんを作ることについて、どう感じますか。」