8月7日(日)、
オンライン上映会で「いただきます2ここは発酵の楽園」を観ました。
小さい子どもがいると、
なかなか映画館に行けないので、
このオンライン上映会はお家でくつろぎながら観ることができて良いですね✨
本題の映画はというと、
めちゃくちゃ良かった!!
日本人が古来から共生してきた菌と、日本の食文化にかかせない発酵を保育や農業に取り入れている方々のドキュメンタリー映画で、(この説明で大丈夫かな。。笑)
各地の保育園で、子どもたちと一緒に有機農法でお米や野菜を育てたり、野草をとってきたり。
自分たちで育てて収穫したお米や野菜を給食でいただいたり、子どもたちが料理をして食べていたり。
映画にでてくる子どもたちがみんなキラキラ笑顔で生き生きしていて、感動してしまいました。
こんな環境で育つ子どもたちは幸せだな~
こんな環境を暮らしの場でも学びの場でも作りたいと改めて思いました。
有機農法で有名な方々も登場して、自然栽培初心者のわたしにはとても学びの多い映画でした。
菌ちゃん先生吉田さん、有機農法でリンゴを栽培している木村さん、有機米栽培の菊池さん、素敵すぎる✨
上映会の前後には、オオタ監督のお話がありました。
食べたものがわたしになる。
食と教育の大切さを草の根で広げ、日本全国オーガニック給食にしようと熱く語っていました。
給食をオーガニックにしたいと思っていたので、全国でこのような動きが起こっていることに感激!!
何かできることを少しづつやっていこうと胸が熱くなりました。
オオタ監督の「いただきます」シリーズは、3本。
「いただきます1みそをつくる子どもたち」
「いただきます2ここは、発酵の楽園」
「いただきます2オーガニック給食編」
残りの2つと、「夢みる小学校」もぜひ観てみたいです。
最後に。。。
菌ちゃん先生が、
「これからの日本の食と教育を変えていくのは、専門家ではない。
パパママや実践者の声が専門家を変え、広がっていく」
とおっしゃっていました。
子どもたちがキラキラ笑顔でイキイキと生きる世界をみんなでつくろう~!!
8月28日(日)には、オーガニック給食編の上映会があるそうです♪
ご興味ある方はぜひ^^
オオタヴィン主宰 まほろばスタジオ (ihatovo-studio.com)